《納墓/Entomb》
2009年10月9日 レガシー コメント (2)先日レガシー解禁となった《納墓/Entomb》を
やっとこさ、4枚集めました。
いやぁ、苦労しましたよ。
ショップは尽く売り切れで
某オークションで落札致しました。
1回目の入札は、2枚 4000円で落札。
2回目の入札は、2枚 5500円オーバーだったので断念。
3回目の入札は、2枚 2800円で落札。
計 4枚を6800円で購入。
1枚辺り1700円なので、まぁ、予算内ですね。
手元に届いたら、早速レガシーのデッキを組み直します。
構想としては、黒緑でLoamをガシガシ使うデッキにしようと思うんだけど
クリーチャーを多くしてアグロよりにするか、
スペルを多くしてボードコントロールよりにするかで悩んでいる。
色々組んでみて、使ってみてしっくりする方にしようと思う。
さてさて、話を本題の戻そう。
今日は、せっかく解禁した《納墓/Entomb》の魅力について
語ってみようと思う。
まぁ、《納墓/Entomb》の強さはもう知っての通りかと思いますが、
私みたく、復活組みは中々ピンと来ないカードかも知れませんね。
カードの効果をパッと読むと、
ライブラリから1枚墓地に落とすだけ。
シンプルな効果に、なんだリアニメイト用か。
なんて思われるかもしれませんが。
確かに、
暗黒の儀式 → 納墓 → 《再活性/Reanimate》で、
1ターン目にファッティを吊り上げる事も、夢じゃないですね。
寧ろ、それ専用と思われても仕方ないでしょう。
ですが、《納墓/Entomb》の魅力は、それだけには留まりません。
1. クリーチャーに限定されない。
リアニメイト用と思われがちなので、
見落とされるかもしれませんが、
《納墓/Entomb》は、クリーチャーカードとは書かれていません。
デッキに入っているカードなら、どんなカードでも墓地に落とす事が出来ます。
今の墓地って、第二の手札と言っても過言じゃない程、
大事なリソースだと思います。
特に下の環境で行けば、墓地に何が落とされているか
という事が重要だったりしますからね。
(サイドに墓地対策がある事から、その辺りがよく解ると思います。)
墓地にある時に効果のある能力というと、
《フラッシュバック》《発掘》《回顧》なんかがありますね。
これらのカードを、墓地に叩き落せるというのは
ある意味、Tutorと変わらないですよね。
2. マナコストの軽さ。
黒マナ1つという軽さは、初手に沼を置けば直ぐに
使えるという気軽さがありますね。
しかも、インスタント。
マナコストの軽さからみたら、ソーサリーが妥当。
インスタントなら、マナコストが黒1でも良いかも知れませんが、
黒マナのインスタントというのが強みですね。
おかげで、相手のターンエンドに《冥界のスピリット/Nether Spirit》を
叩き落として、次のターンから場に出したり
《壌土からの生命/Life from the Loam》を落として
2ターン目から、ガリガリとデッキを削るとか出来ますね。
3. シャッフルができる。
これはオマケ的な要素かも知れませんが、
個人的に《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》は、
汎用的なカードとして、デッキに1枚は入れる派なんですが。
コマを使っていて思うことは、デッキをシャッフルする重要性。
シャッフルする機会のあるカードをどのように上手く盛り込むかに
尽きると思います。
大抵は、フェッチランドを起動してデッキをシャッフルするんですけどね。
(だから、フェッチランドの起動するタイミングも大事なんですよね!)
ですが、フェッチランドだけでは、ちょっと心元ないですよね。
《納墓/Entomb》はTutor的だと言いましたが、
まさに、デッキを操作して、デッキをシャッフルする事ができるので
1石2鳥ですよね。
しかも、黒マナ1つのインスタントなんで
特に探したい物が無くても、リシャッフルする為に使うって事でも
ありだと思います。
《納墓/Entomb》の魅力がわかって貰えましたか?
シンプルな効果のカードはやっぱり強いですね。
さぁて、デッキを作るぞ!
やっとこさ、4枚集めました。
いやぁ、苦労しましたよ。
ショップは尽く売り切れで
某オークションで落札致しました。
1回目の入札は、2枚 4000円で落札。
2回目の入札は、2枚 5500円オーバーだったので断念。
3回目の入札は、2枚 2800円で落札。
計 4枚を6800円で購入。
1枚辺り1700円なので、まぁ、予算内ですね。
手元に届いたら、早速レガシーのデッキを組み直します。
構想としては、黒緑でLoamをガシガシ使うデッキにしようと思うんだけど
クリーチャーを多くしてアグロよりにするか、
スペルを多くしてボードコントロールよりにするかで悩んでいる。
色々組んでみて、使ってみてしっくりする方にしようと思う。
さてさて、話を本題の戻そう。
今日は、せっかく解禁した《納墓/Entomb》の魅力について
語ってみようと思う。
まぁ、《納墓/Entomb》の強さはもう知っての通りかと思いますが、
私みたく、復活組みは中々ピンと来ないカードかも知れませんね。
納墓/Entomb (黒)
インスタント
あなたのライブラリーからカードを1枚探し、それをあなたの墓地に置く。
その後あなたのライブラリーを切り直す。
カードの効果をパッと読むと、
ライブラリから1枚墓地に落とすだけ。
シンプルな効果に、なんだリアニメイト用か。
なんて思われるかもしれませんが。
確かに、
暗黒の儀式 → 納墓 → 《再活性/Reanimate》で、
1ターン目にファッティを吊り上げる事も、夢じゃないですね。
寧ろ、それ専用と思われても仕方ないでしょう。
ですが、《納墓/Entomb》の魅力は、それだけには留まりません。
1. クリーチャーに限定されない。
リアニメイト用と思われがちなので、
見落とされるかもしれませんが、
《納墓/Entomb》は、クリーチャーカードとは書かれていません。
デッキに入っているカードなら、どんなカードでも墓地に落とす事が出来ます。
今の墓地って、第二の手札と言っても過言じゃない程、
大事なリソースだと思います。
特に下の環境で行けば、墓地に何が落とされているか
という事が重要だったりしますからね。
(サイドに墓地対策がある事から、その辺りがよく解ると思います。)
墓地にある時に効果のある能力というと、
《フラッシュバック》《発掘》《回顧》なんかがありますね。
これらのカードを、墓地に叩き落せるというのは
ある意味、Tutorと変わらないですよね。
2. マナコストの軽さ。
黒マナ1つという軽さは、初手に沼を置けば直ぐに
使えるという気軽さがありますね。
しかも、インスタント。
マナコストの軽さからみたら、ソーサリーが妥当。
インスタントなら、マナコストが黒1でも良いかも知れませんが、
黒マナのインスタントというのが強みですね。
おかげで、相手のターンエンドに《冥界のスピリット/Nether Spirit》を
叩き落として、次のターンから場に出したり
《壌土からの生命/Life from the Loam》を落として
2ターン目から、ガリガリとデッキを削るとか出来ますね。
3. シャッフルができる。
これはオマケ的な要素かも知れませんが、
個人的に《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》は、
汎用的なカードとして、デッキに1枚は入れる派なんですが。
コマを使っていて思うことは、デッキをシャッフルする重要性。
シャッフルする機会のあるカードをどのように上手く盛り込むかに
尽きると思います。
大抵は、フェッチランドを起動してデッキをシャッフルするんですけどね。
(だから、フェッチランドの起動するタイミングも大事なんですよね!)
ですが、フェッチランドだけでは、ちょっと心元ないですよね。
《納墓/Entomb》はTutor的だと言いましたが、
まさに、デッキを操作して、デッキをシャッフルする事ができるので
1石2鳥ですよね。
しかも、黒マナ1つのインスタントなんで
特に探したい物が無くても、リシャッフルする為に使うって事でも
ありだと思います。
《納墓/Entomb》の魅力がわかって貰えましたか?
シンプルな効果のカードはやっぱり強いですね。
さぁて、デッキを作るぞ!
コメント
いやはや、さすがは禁止にされていただけはありますね。
デッキをぶちまけて、場に出ている沼と納墓以外のデッキの中身が
全部《甲鱗のワーム》である事がばれて
ジャッジを呼ばれるものの、哀れみの目で見られて
プギャー(^Д^)9m ですね。