と、渡辺氏が言っていたので
カッコいいからタイトルにしてみました。

まだ調整中だけど、
相殺初心者としては楽しい毎日を
過ごしております。


クリーチャー 6枚

4 《タルモゴイフ/Tarmogoyf(FUT)》
1 《永遠の証人/Eternal Witness(5DN)》
1 《刻まれた巫女/Etched Oracle(5DN)》


スペル 17枚

4 《渦まく知識/Brainstorm(ICE)》
2 《対抗呪文/Counterspell(MMQ)》
3 《Force of Will(ALL)》

3 《直観/Intuition(TMP)》

4 《剣を鍬に/Swords to Plowshares(ICE)》
1 《壌土からの生命/Life from the Loam(RAV)》


アーティファクト&エンチャント 14枚

3 《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top(CHK)》
3 《仕組まれた爆薬/Engineered Explosives(5DN)》
2 《火薬樽/Powder Keg(UDS)》
1 《ヴィダルケンの枷/Vedalken Shackles(5DN)》

4 《相殺/Counterbalance(CSP)》
1 《破滅的な行為/Pernicious Deed(APC)》

プレインズウォーカー 1枚

1 《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor(WWK)》


土地 22枚

4 《溢れかえる岸辺/Flooded Strand(ONS)》
3 《霧深い雨林/Misty Rainforest(ZEN)》

4 《Tropical Island(3ED)》
3 《Tundra(3ED)》
3 《Underground Sea(3ED)》

1 《島/Island(ZEN)》
1 《森/Forest(ZEN)》
1 《平地/Plains(ZEN)》

1 《アカデミーの廃墟/Academy Ruins(TSP)》
1 《ヴォルラスの要塞/Volrath’s Stronghold(STH)》



まだ調整中のデッキですが。

CTGは、ネタ撒き氏や、よっしーさんの活躍により
今やトップメタの一角のデッキですからね。
ITFは、そんなCTGの亜種の一つ。
基本的に、独楽相殺を決めて相手の呪文を打ち消してつつ
タルモで殴るという動きに変わりはない。

ネタ撒きさん達が使っている竜巻CTGとの違いは
火力でクリーチャーを除去するのではなくて
各種爆薬で場を一掃するのと、

直感で強引にカードを手に入れる
また、墓地に落ちたカードは、

土地 → ローム
クリーチャー → 要塞
アーティファクト → アカデミ

で、各種使いまわす事を前提とし
対CTGを想定したデッキ。

折角、独楽相殺が決まっているのに
爆薬で流れたら意味ないじゃん?と思うかも知れませんが。

まぁ、おっしゃるとおりなんですけど、

それを踏まえても、自分の場が不利な状況であれば、
躊躇することなくリセットする。

相殺独楽というソフトロックを決めるのがメインではなくて
場を掌握する事がメインなんでね。

まぁ、大体2枚目の相殺が手札にあったり
するんですけどねw


火薬樽って…。

カウンター貯めるのきつくないの?
と、言いたいと思いますが、

基本的には、爆薬を優先的に使う。
但し、前にも言ったとおり爆薬は
相殺壊れちゃうんで。

なるべく、X=2は火薬樽をメインに
カウンター貯めて、相手を牽制する。


で、最後にこれが竜巻型CTGとの大きな違いで、
かつ、ITFの強みなのが…。

通常のCTGでは、独楽を回してトップ3枚を入れ替えて
相殺カウンターする。

また、まれにブレストで、手札→ライブラリトップへ移動して
相殺を活用するんだけど。

それでも、どうしてもライブラリのトップ3枚が腐る場合がある。


ITFの場合は、アカデミーで使いまわす事をメインとしているので、

0マナは、爆薬
1マナは、独楽
2マナは、火薬樽
3マナは、枷
4マナは、巫女

をそれぞれトップに戻す事により
相殺を起動する事ができる。
(2~4は要塞によるクリーチャーでも可能)

カードを使いまわす+相殺の活用という
シナジーが、美味く噛み合っている。

正直、このコンバット・トリックに
気づかないと、ITFは全然強くないんだけどね。

それを、踏まえて
直感やロームで墓地に
あらかじめカードを落とす必要があるので
プレイングが深く、また楽しい。

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