究極のボードコントロール その名も、"It’s the Fear!!"
2010年4月20日 レガシー コメント (11)と、渡辺氏が言っていたので
カッコいいからタイトルにしてみました。
まだ調整中だけど、
相殺初心者としては楽しい毎日を
過ごしております。
まだ調整中のデッキですが。
CTGは、ネタ撒き氏や、よっしーさんの活躍により
今やトップメタの一角のデッキですからね。
ITFは、そんなCTGの亜種の一つ。
基本的に、独楽相殺を決めて相手の呪文を打ち消してつつ
タルモで殴るという動きに変わりはない。
ネタ撒きさん達が使っている竜巻CTGとの違いは
火力でクリーチャーを除去するのではなくて
各種爆薬で場を一掃するのと、
直感で強引にカードを手に入れる
また、墓地に落ちたカードは、
土地 → ローム
クリーチャー → 要塞
アーティファクト → アカデミ
で、各種使いまわす事を前提とし
対CTGを想定したデッキ。
折角、独楽相殺が決まっているのに
爆薬で流れたら意味ないじゃん?と思うかも知れませんが。
まぁ、おっしゃるとおりなんですけど、
それを踏まえても、自分の場が不利な状況であれば、
躊躇することなくリセットする。
相殺独楽というソフトロックを決めるのがメインではなくて
場を掌握する事がメインなんでね。
まぁ、大体2枚目の相殺が手札にあったり
するんですけどねw
火薬樽って…。
カウンター貯めるのきつくないの?
と、言いたいと思いますが、
基本的には、爆薬を優先的に使う。
但し、前にも言ったとおり爆薬は
相殺壊れちゃうんで。
なるべく、X=2は火薬樽をメインに
カウンター貯めて、相手を牽制する。
で、最後にこれが竜巻型CTGとの大きな違いで、
かつ、ITFの強みなのが…。
通常のCTGでは、独楽を回してトップ3枚を入れ替えて
相殺カウンターする。
また、まれにブレストで、手札→ライブラリトップへ移動して
相殺を活用するんだけど。
それでも、どうしてもライブラリのトップ3枚が腐る場合がある。
ITFの場合は、アカデミーで使いまわす事をメインとしているので、
0マナは、爆薬
1マナは、独楽
2マナは、火薬樽
3マナは、枷
4マナは、巫女
をそれぞれトップに戻す事により
相殺を起動する事ができる。
(2~4は要塞によるクリーチャーでも可能)
カードを使いまわす+相殺の活用という
シナジーが、美味く噛み合っている。
正直、このコンバット・トリックに
気づかないと、ITFは全然強くないんだけどね。
それを、踏まえて
直感やロームで墓地に
あらかじめカードを落とす必要があるので
プレイングが深く、また楽しい。
カッコいいからタイトルにしてみました。
まだ調整中だけど、
相殺初心者としては楽しい毎日を
過ごしております。
クリーチャー 6枚
4 《タルモゴイフ/Tarmogoyf(FUT)》
1 《永遠の証人/Eternal Witness(5DN)》
1 《刻まれた巫女/Etched Oracle(5DN)》
スペル 17枚
4 《渦まく知識/Brainstorm(ICE)》
2 《対抗呪文/Counterspell(MMQ)》
3 《Force of Will(ALL)》
3 《直観/Intuition(TMP)》
4 《剣を鍬に/Swords to Plowshares(ICE)》
1 《壌土からの生命/Life from the Loam(RAV)》
アーティファクト&エンチャント 14枚
3 《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top(CHK)》
3 《仕組まれた爆薬/Engineered Explosives(5DN)》
2 《火薬樽/Powder Keg(UDS)》
1 《ヴィダルケンの枷/Vedalken Shackles(5DN)》
4 《相殺/Counterbalance(CSP)》
1 《破滅的な行為/Pernicious Deed(APC)》
プレインズウォーカー 1枚
1 《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor(WWK)》
土地 22枚
4 《溢れかえる岸辺/Flooded Strand(ONS)》
3 《霧深い雨林/Misty Rainforest(ZEN)》
4 《Tropical Island(3ED)》
3 《Tundra(3ED)》
3 《Underground Sea(3ED)》
1 《島/Island(ZEN)》
1 《森/Forest(ZEN)》
1 《平地/Plains(ZEN)》
1 《アカデミーの廃墟/Academy Ruins(TSP)》
1 《ヴォルラスの要塞/Volrath’s Stronghold(STH)》
まだ調整中のデッキですが。
CTGは、ネタ撒き氏や、よっしーさんの活躍により
今やトップメタの一角のデッキですからね。
ITFは、そんなCTGの亜種の一つ。
基本的に、独楽相殺を決めて相手の呪文を打ち消してつつ
タルモで殴るという動きに変わりはない。
ネタ撒きさん達が使っている竜巻CTGとの違いは
火力でクリーチャーを除去するのではなくて
各種爆薬で場を一掃するのと、
直感で強引にカードを手に入れる
また、墓地に落ちたカードは、
土地 → ローム
クリーチャー → 要塞
アーティファクト → アカデミ
で、各種使いまわす事を前提とし
対CTGを想定したデッキ。
折角、独楽相殺が決まっているのに
爆薬で流れたら意味ないじゃん?と思うかも知れませんが。
まぁ、おっしゃるとおりなんですけど、
それを踏まえても、自分の場が不利な状況であれば、
躊躇することなくリセットする。
相殺独楽というソフトロックを決めるのがメインではなくて
場を掌握する事がメインなんでね。
まぁ、大体2枚目の相殺が手札にあったり
するんですけどねw
火薬樽って…。
カウンター貯めるのきつくないの?
と、言いたいと思いますが、
基本的には、爆薬を優先的に使う。
但し、前にも言ったとおり爆薬は
相殺壊れちゃうんで。
なるべく、X=2は火薬樽をメインに
カウンター貯めて、相手を牽制する。
で、最後にこれが竜巻型CTGとの大きな違いで、
かつ、ITFの強みなのが…。
通常のCTGでは、独楽を回してトップ3枚を入れ替えて
相殺カウンターする。
また、まれにブレストで、手札→ライブラリトップへ移動して
相殺を活用するんだけど。
それでも、どうしてもライブラリのトップ3枚が腐る場合がある。
ITFの場合は、アカデミーで使いまわす事をメインとしているので、
0マナは、爆薬
1マナは、独楽
2マナは、火薬樽
3マナは、枷
4マナは、巫女
をそれぞれトップに戻す事により
相殺を起動する事ができる。
(2~4は要塞によるクリーチャーでも可能)
カードを使いまわす+相殺の活用という
シナジーが、美味く噛み合っている。
正直、このコンバット・トリックに
気づかないと、ITFは全然強くないんだけどね。
それを、踏まえて
直感やロームで墓地に
あらかじめカードを落とす必要があるので
プレイングが深く、また楽しい。