SMZKプロジェクト 第十回
プロジェクトも2桁に乗りましたね。
さて、前回無事にうな丼5種を全部クリアしたので
今週からカレーを攻略していくつもりでしたが…。


今日、すき家に行くとナント!

期間限定メニューが2つ追加されているでは、ないですかッ!

せっかくなので、一先ずカレーは置いといて
限定メニューを食す事にしました。


という訳で、今日は、“ニンニクの芽牛丼”です。


彩りも鮮やかですね。
ニンニクの芽の緑が映えますね。


ここはまず、ニンニクの芽から食べる事にしましょう。

シャキシャキした食感がたまりません。
ニンニクの芽は、唐辛子ベースのタレで和えてあり
思いの他辛かったです。

辛さとシャキシャキ感が、箸を進めますネ。

なかなか美味しかったです。


明日は、もう一つの新メニュー。セロリ牛丼の予定です。
明日から、一週間の夏休みに突入!!

少ないけど休み無いよりかはマシやね。


明日、さっそく遊びにでかけようかな!
今までカナスレをディスっててゴメンなさい。 m(_ _)m

テンポスキーなワタクシとしては
勿論、カナスレを使っていましたが
それはフリーだけで、大会に持ち込んだ事が
一度もありませんでした。

サイドがない!
という理由もありますが
やはり、心の何所かでアメリカの方が強いという
キモチがあったのかな。

先日のILCで始めてカナスレを使って
中々の好感触、確かな手ごたえを
感じることができました。

これは意外と戦える、結構ヤレる気がします。


基本的な構成はアメリカと変わりませんが、

しかし、アメリカに無いものをカナスレは持っていて
戦っていて楽に感じます。

やっぱ、火力は偉大ですネ。


もう、1ターン目のナカティルにWillを使わなくても
1ターン目のラバマンサーに4ライフ支払って
お亡くなりになって頂くこともないんですね。


という訳で、
暫くカナスレを追求していこうと思います。
まぁ、デッキの改悪というか、魔改造はお得意ですからネ!


という訳で、
今日のカナスレ。


Creature 12

2 《渋面の溶岩使い/Grim Lavamancer(TOR)》
4 《敏捷なマングース/Nimble Mongoose(ODY)》
4 《タルモゴイフ/Tarmogoyf(FUT)》
1 《土を食うもの/Terravore(ODY)》
1 《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique(MOR)》


Spell 30

4 《渦まく知識/Brainstorm(ICE)》
3 《思案/Ponder(M10)》
2 《定業/Preordain(M11)》

4 《もみ消し/Stifle(SCG)》
2 《呪文嵌め/Spell Snare(DIS)》
3 《目くらまし/Daze(NEM)》
4 《Force of Will(ALL)》

4 《稲妻/Lightning Bolt(M10)》
3 《火+氷/Fire+Ice(APC)》

1 《ジェイス・ベレレン/Jace Beleren(M10)》


Land 18

4 《Tropical Island(LEB)》
3 《Volcanic Island(LEB)》
3 《霧深い雨林/Misty Rainforest(ZEN)》
2 《沸騰する小湖/Scalding Tarn(ZEN)》
2 《樹木茂る山麓/Wooded Foothills(ONS)》
4 《不毛の大地/Wasteland(TMP)》



前回から変えた所とか。

・《渋面の溶岩使い/Grim Lavamancer(TOR)》

ラバマンサーの強さは今更説明する必要ないと思いますが
稲妻一枚で落ちないクリーチャーへの一押しと
タルモが睨み合った場面での突破口になります。

採用枚数からも解るとおり、ゲーム中盤以降に引いて
活躍させる為に採用しました。

一見、マングースとアンチ・シナジーな気がしますが
スレッショルドは7枚以上は不要牌なので
7枚を切らない様に上手く使えば問題ありません。

また、NHやアメリカなど火力を積んでいないデッキに対しては、
対処し辛く、相手にWillやソープロを使わせる事で
自分のタルモを守る役目もあります。


・《土を食うもの/Terravore(ODY)》

前回も採用していましたが、
カナスレにテラボアどうよ?って言われること多いですが、
普通に強いですよ。

単純に5枚目のタルモです。
しかも、相手のタルモよりも強く、確実に本体にダメージを与える
突破力もあります。

また、聖遺の騎士よりも大きくなるので、終盤では
タルモの上位互換になります。


・《定業/Preordain(M11)》

定業強いですか?って良く聞かれますが
思案より強くは無いですが、使い勝手は定業の方が上ですね。

前回からドローソースを1枚減らして9枚にしてみました。

正直、ブレスト 4枚 + 思案 4枚で良いんじゃないと
思われる方もいると思いますが、

これは僕自身、アメリカ使ってて常々感じていた事ですが
思案というカードは、4枚は多すぎで
3枚が一番丁度良い枚数だと思います。

というのも、思案自体がフェッチあってこその
強さだと思うからです。

フェッチが場にある場合では定業よりも、
1枚多く掘れる分、思案の方が強いですが、

フェッチが無い場合は、
欲しくないカードも引かなければならなくなる思案よりも
欲しいカードのみを手札に入れれる定業の方が
ドローが腐らなくて強いんです。

なので、
状況に応じて、思案と定業を使い分けれる様に
今回は、ブレスト:思案:定業の割合を4:3:2にしました。


・《ジェイス・ベレレン/Jace Beleren(M10)》

中盤以降のドロー・アドバンテージをどう稼ぐか?
カナスレの課題でもあります。

この前のILCでCABとの対戦で
旧ジェイスを試してみる価値があると思い採用してみました。

新ジェイスで、よいのでは?と、思われる方もいるでしょう。
しかし、色マナの出る土地が7枚しか入ってないカナスレで
4マナを安定して貯めるには至難の業です。

しかも、PWに枚数を割く事ができない関係上
多くて2枚、現状1枚挿しという観点から
相手のジェイスよりも先に出さなければなりません。

そういう意味で、新ジェイスではなく
コストが軽く確実に場に出せる
旧ジェイスを採用しました。

例え旧ジェイスであっても、
先に貼れば新ジェイスへの牽制にもなりますし
毎ターン追加ドローという役割は、新旧遜色ありません。

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