～ 前回までのあらすじ ～
若い世代が牙を剥く。
１Ｒまさかのダウンを取られながらも、
２Ｒ優勢に試合を進めながら、王者の貫禄を見せ付けた
しかし、悲劇は３Ｒに起った。
汗でスリップした瞬間に挑戦者の右フックが
ヤスの左顎に突き刺さる。
頭は大きく揺れ、そのままマットに両膝を付いた･･･
まさかの王座陥落！日本列島に激震が走った。
あれから１年。
現役続行か、引退か揺れる中
導き出した答えは、現役続行であった。
しかし、年齢的にも肉体的にも次の試合が最後になるだろうと覚悟し
不退転の決意で階級を上げ世界戦・王者 森猫に
最後試合を挑んだ。
ヤス「ギャラクティカマグナム」
森猫「セイントに同じ技は通用しない！」
ヤス「くっ･･･、どうすればいいんだ、兄さん。」
ヤス「あのエネフィー(Enelgy Field)の前では手も足もでない･･･」
アテナ「コスモを信じるのです。」
ヤス「沙織さん！ドロー･･･」
ヤス「セットランド・エンド」
森猫「どうした、さっきから土地しか出ないではないか･･･」
ヤス「くそぉ、こんな時ヒムとか不毛とかあったら･･･」
ヤス「ドロー！セットランド・エンド！」
森猫「ハハハ！無様だな！」
ヤス「くッ！アテナを信じるんだ！」
ヤス「ドロー！セットランド・エンド！」
森猫「貴様は土地しか置かないのか？」
森猫「ハハハ、ディスカードに入るぞ！」
ヤス「エネフィーが勝手に壊れた。」
ヤス「今だ！タルモ！いっけー！」
長い間ご愛読ありがとうございました
ヤス先生の次回作にご期待下さい。
若い世代が牙を剥く。
１Ｒまさかのダウンを取られながらも、
２Ｒ優勢に試合を進めながら、王者の貫禄を見せ付けた
しかし、悲劇は３Ｒに起った。
汗でスリップした瞬間に挑戦者の右フックが
ヤスの左顎に突き刺さる。
頭は大きく揺れ、そのままマットに両膝を付いた･･･
まさかの王座陥落！日本列島に激震が走った。
あれから１年。
現役続行か、引退か揺れる中
導き出した答えは、現役続行であった。
しかし、年齢的にも肉体的にも次の試合が最後になるだろうと覚悟し
不退転の決意で階級を上げ世界戦・王者 森猫に
最後試合を挑んだ。
ヤス「ギャラクティカマグナム」
森猫「セイントに同じ技は通用しない！」
ヤス「くっ･･･、どうすればいいんだ、兄さん。」
ヤス「あのエネフィー(Enelgy Field)の前では手も足もでない･･･」
アテナ「コスモを信じるのです。」
ヤス「沙織さん！ドロー･･･」
ヤス「セットランド・エンド」
森猫「どうした、さっきから土地しか出ないではないか･･･」
ヤス「くそぉ、こんな時ヒムとか不毛とかあったら･･･」
ヤス「ドロー！セットランド・エンド！」
森猫「ハハハ！無様だな！」
ヤス「くッ！アテナを信じるんだ！」
ヤス「ドロー！セットランド・エンド！」
森猫「貴様は土地しか置かないのか？」
森猫「ハハハ、ディスカードに入るぞ！」
ヤス「エネフィーが勝手に壊れた。」
ヤス「今だ！タルモ！いっけー！」
長い間ご愛読ありがとうございました
ヤス先生の次回作にご期待下さい。
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