三連休最後の締めくくりとして
行って来ましたＥＰ杯。

デッキは、直前まで悩んでいたけど
京都後に勢いで作ったベルチャー。

なので、全然回していないし
今回が公式戦初となりました。

正直、もう少し練習してから
デビューと思ってたんだけど

周りに、
「ヤスさんの初手キープ率は異常」
「右手が輝いている」
「ヤスさんはコンボの人間だよね」


なんて、
煽てられて、良い気分になったので使う事に。

でも、前回の日記にも書いたけど
中々、みんな練習に付き合ってくれないから
青相手の練習不足なんだよね。
(1ターンキルが多すぎて、
一人で回してれば良いじゃん
っていう話になってしまうｗｗｗ
まぁ、なんていっても、
1ターンキル率 脅威の80割なんでねｗｗｗｗ
)


まぁ、Willを怖れずに
初めてのベルチャー参戦で
マジックを楽しむ事にしました。
(ベルチャーでマジックを楽しむっていうのも、
なんとも･･･。)


デッキ名：ゴブリン・ストンピー

Creature 16

4 《ほくちの壁/Tinder Wall(ICE)》
4 《Elvish Spirit Guide(ALL)》
4 《猿人の指導霊/Simian Spirit Guide(PLC)》
4 《通りの悪霊/Street Wraith(FUT)》

Spell 27

4 《炎の儀式/Rite of Flame(CSP)》
4 《捨て身の儀式/Desperate Ritual(CHK)》
4 《煮えたぎる歌/Seething Song(MRD)》

4 《土地譲渡/Land Grant(MMQ)》
4 《魔力変/Manamorphose(SHM)》
4 《燃え立つ願い/Burning Wish(JUD)》
3 《巣穴からの総出/Empty the Warrens(TSP)》

Artifact 16

4 《水蓮の花びら/Lotus Petal(TMP)》
4 《金属モックス/Chrome Mox(MRD)》
4 《ライオンの瞳のダイアモンド/Lion’s Eye Diamond(MIR)》
4 《ゴブリンの放火砲/Goblin Charbelcher(MRD)》

Land 1

1 《Taiga(3ED)》


Sideboard 15

4 《ザンティッドの大群/Xantid Swarm(SCG)》
3 《紅蓮破/Pyroblast(ICE)》

1 《落盤/Cave-In(MMQ)》
1 《恭しき沈黙/Reverent Silence(NEM)》
1 《破壊放題/Shattering Spree(GPT)》
1 《外殻貫通/Hull Breach(PLS)》
1 《ゴブリンの集中攻撃/Goblin War Strike(P02)》
1 《ぶどう弾/Grapeshot(TSP)》
1 《苦悶の触手/Tendrils of Agony(SCG)》
1 《巣穴からの総出/Empty the Warrens(TSP)》

メインについては特に語ることなし。
２ランド型ではなく１ランド型にしたのは
Bayouの黒枠を持っていなかった事と

２ランドと１ランド試してみて
１ランドの方がプレイングが簡単で
何も考えず、己を信じてブッパできるので
自分には１ランドの方があってたからという理由。




Round1 カナスレ色のドレッドスティル。

ダイスロール: 後攻

Game1

総出撃つも、ストームをもみ消され
ゴブリンが２体。

タルモとゴブリンが殴りあうが
爆薬出てきたので投了。

Game2

スネア、目くらまし、カンスペ、Willと
カウンターのオンパレードで
何もさせて貰えませんでした。

×－×


Round2 青単 誘拐＋ドレイクのコンボ？？

ダイスロール: 後攻

Game1

相手の初手で、セット《島》でゲンナリするも
こちらのターン、放火砲からの１キル。

Game2

後攻、1ターン目にゴブリン１２体並べて
相手投了。

○－○


Round3 ソプタースティル＠クニさん

朝、一緒に来て
カード貸したり、デッキについて話してたので
デッキがバレてるｗｗ

ダイスロール: 先攻

Game1

Willない事を信じて、放火砲。

起動マナが、１マナ足りなかったので
ターンを返して、
Taigaが起きた所で起動、２キル。


Game2

コンボ途中で、マナソースをリークされて
Deedで綺麗にながされて乙。


Game3

先手だったけど、カードが１枚足りないので
何もせずにターンを返す。

返しのターンにゴブリンを並べるも
エンチュー → 爆薬と繋げられて即除去される。

その後、ミシュラでチクチク殴られるが
手札の放火砲を握り締め、ひたすら耐える。


ライフが４になったので、
いま動くしかないと思い

炎の儀式をキャスト。
墓地に１枚落ちてるので赤が３マナでる。

読みどおり、Willが飛んでくるが
手札の《Elvish Spirit Guide(ALL)》を２枚捨てて
魔力変で赤マナを生み出して、
紅蓮破で応酬。

４マナで、放火砲おいても起動コストが
足りない状況だったが
魔力変のキャントリップがＬＥＤだったｗｗｗｗ

そのまま起動して、逆転勝ち。

○－×－○


Round4 集団変身

ダイスロール: 後攻

Game1

またもや、セット島。
個人的に、トロピーセットするヤツは
もみ消しを撃つ可能性があるが

島置くヤツは、もみ消しは無いと考えている
むしろ、島だとForce Spikeとか飛んできそうなイメージ。

こちらの１ターン目にゴブリンを12体出して、
相手投了。

Game2

《ザンティッドの大群/Xantid Swarm(SCG)》が通ったので
２ターン目にゆっくりゴブリンを14体出して
相手投了。

○－○


Round5 Zoo＠タカトリ・ジャンドの中の人

ダイスロール: 後攻

Game1

Taiga → ナカティルで
Zooと確信して安心モード。

こちらの１ターン目に放火砲を起動するも
3枚目にTaigaがコンニチハ。

《クァーサルの群れ魔道士/Qasali Pridemage(ARB)》に怯えるも
３ターン目に３マナ揃ったので、
気を取り直して、放火砲を起動して勝ち。

Game2

相手が１ターン目に、針が置けなかったので
返しの１ターン目に、放火砲で勝ち。

○－○


Round6 ＢＷピキュラ？

前にＬＭＣで、
ＩＴＦ使ってた時にフルボッコにされた人。

ダイスロール: 後攻

Game1

本日、初のマリガン。
手札にマナ加速はあったけど
決め手が無かった。

トップみたら放火砲だったので
やってたら１キルだったｗｗｗ


手札は、
放火砲、歌×２、悪霊×２、ペタル
こんな感じだった。

２枚サイクリングすれば、
何か引くだろうと思いＧｏ

ドローがTaiga。


後はサイクリングの結果しだい。


悪霊サイクリング×２

↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓

歌×２


手札に歌×４とか、狂気。
マリガンしなければと、後悔する。

通りすがりで見てた馬術さんにも失笑を食らった気がする。

返しの相手のターンにヒム。
こういうときに限って放火砲を落されるんだよな。
５分の２の確立にすべてをかける。

歌が2枚落ちました。

セーフ。


返しのドローで、《猿人の指導霊/Simian Spirit Guide(PLC)》を引いて
歌×２で７マナ、放火砲で２キル。

Game2

相手初手、暗黒の儀式からボブがでる。
早い段階で引きたいらしい。

こちらの開始１ターン目、赤願いからのゴブリン10体を出す。
場には、Taigaと赤刻印の金属モックスが残り
手札は赤願いのみ。

２ターン目、タルモ登場。
ブロックする気満々。

こちらのドローが、《猿人の指導霊/Simian Spirit Guide(PLC)》で
赤願いから《ゴブリンの集中攻撃/Goblin War Strike(P02)》を使って
本体に10点ダメージ。

これが相手の計算を狂わせたっぽく
ボブはブロッカーとして散っていきました。

疫病、パルスに怯えるも
引かれず、ビートして勝ち。

○－○


Round7 ゴブリン

ＩＤ。



５－１－１で、スイスドロー５位抜け。



シングルエリミ

１回戦 マーフォーク＠サイトウ・トモハルさん

ダイスロール: 後攻

Game1

放火砲２枚とか、どうしようもない手札だったので、マリガン。
マリガン後は、1マナ生み出せれば即コンボという手札をキープ。

だが、《呪い捕らえ/Cursecatcher(SHM)》に足元をすくわれ、
マナスペルの殆どを、カウンターされて
The エンド。


Game2

ザンティッドの大群を出すもWillされ
その後、呪文の殆どをカウンターされ
変わり谷にビートされ、
どうしようもなくThe End。

場に2体いる《呪い捕らえ/Cursecatcher(SHM)》と
《行き詰まり/Standstill(ODY)》に焦って
仕掛けるタイミングが早かった。

もう１ターン待てばとも思ったが
結局、相手はコンボメタでサイドボードから、
カウンターが増しているので
無理だったと。


×－×


シングルエリミ、１没の７位でした。

前日に周りのみんなに色々アドバイスを貰って
《先細りの収益/Diminishing Returns(ALL)》は、
甘えとか言って抜いたけど、
やっぱり、保険が欲しいと思った。
あれば何とか再起という場面も無きにしも非ず。

あと、
Wishボード殆ど使ってないので
もう一回見直したい。

というのと、
やっぱり経験が全然足りないわ。
もっと修行を積みます。


帰りに、
いつもの立川勢と、スペシャルゲストの馬術さんを
迎えて楽しく食事をして帰りました。

needlessさんに誘われるがまま
横浜に遠征したです。

たまには違う土地の空気も吸っとかないとネ。



今日、いくしーさんも来られると
極秘（？）情報を入手したので

半ば崩していたチームアメリカを
急遽、組上げる。

しかも、基本に忠実な
シンク型のオーソドックスなモノにした。



今日は暑かった。
横浜で溶けそうになりながらも
集合場所を探す。

途中、横浜アメで
M11のシングル価格を見る。

緑タイタンやっぱ高いね。

《悪斬の天使/Baneslayer Angel(M11)》が
3100円で、大量に売れ残っていて。

需要と供給が
大体、収まったのかと。

4000円で売れる内に
売っておけばよかった。

やっぱり基本セットで再録
(しかも、昨今の基本セットはよく剥かれるので尚更)
されるカードは、価格の下落が止まらんね。

M11ランドとか見る影もないしネ。


で、なんとか
たくみーこさん達と合流できた。

すずめさんがいくしーさんとデュエルしていたのを
見学していて、おいらが作ったソプターに
良く似ていると思った。


いくしーさんにアメリカの洗礼を受けさせた。
ようこそ、クロックパーミの世界へ。

テンポ系のデッキを使うと
駆け引きが上手くなるので
頑張ってください。

今度は、いくしーさんに
アメリカを使ってもらいたいなと思った。

因みに、
いくしーさんのデッキを使ったすずめさんには
一度も勝てなかったｗ
う～ん、流石チャンプやな。

いくしーさんのデッキに定業が入っていて
定業も中々悪くないかなと思った。

定業は、思案というよりも、ミニ衝動という気がした。
欲しいカードをピンで手に入れるという感覚に近い。
だから、思案のソレとはまた使い方が違うんだろうな。


その後、すずめさんのソプターとミラーマッチをさせて頂く。
すずめさんとデュエルしたいと前から思っていて
中々、機会が無かったので正直とても嬉しかった。
横浜に行った甲斐がありました。

ロームぐるぐるされるとツライけど
相手のデッキにカウンター入っていないと
わかっているだけで、精神的にかなり楽ですね。

大会でのミラーの場合は、1戦目の切上げ方と
2戦目以降のサイドプランニングが重要だと思った。
特に、ソプター同士だと、ライフ削るの殆ど不可能なので
それをどうするか。

やはりサイドからジェイスを大量投入して
ライブラリアウトを狙った方が強いのかな。

色々と考える事が出来た。


場所を変えて、今度はたくみーこさんの赤ＡＮＴと対戦。
赤ＡＮＴになってからどういう動きをするのか
まだ、目の当たりにしてなかったので貴重な体験。
たくみーこさんの引きも強かったけど
デッキパワーがハンパ無い。

従来のＡＮＴと方向性は違うけど
安定感という意味では遜色ないと思う。

序盤の赤願いは、手札破壊と舐めてかかると
ゴブリンがワーっと出てくる危険性があるので
赤願いを容易に通すのは危険ｗｗｗ

だからと言って無闇にカウンターもできないし
結構ツラかった。


その後、たくみーこさんのベーラプ対ソプター。
たくみーこさんのベーラプには
相殺は入ってないらしいｗｗｗ
(1回だけ場に出てたかな？)


そんなこんなで、
初めての横浜遠征は有意義な時間を過ごす事が出来ました。
また機会がありましたら、ヨロシクお願い致します。


帰り道、川崎でneedlessさんと飲んだビール
超うまかった！！

という訳で、前回の続き。
Ｋターンを意識したアドの稼ぎ方のお話。

前回を読まれてない方は、
まずそちらを読んで欲しい。


さて、アメリカの土地構成というと
大体、色マナが出る土地が７～８枚
フェッチランドが８～９枚
不毛の大地が４枚の

合計で、１９～２０枚という構成である。
で、序盤の展開としては
色マナの出る土地を３枚場に並べたい。


初手のベストな配置としては

アンシー(青黒)

が、鉄板。
初手から青い呪文が唱えられる事もできるし
なんといっても２手目に黒黒出せる事が重要。


２手目の配置としては

アンシー(青黒) → バユー(緑黒) ：攻撃的布陣
アンシー(青黒) → トロピー(青緑) ：防御的布陣

として使い分ける。
やはり、初手のアンシーが軸になるが
２手目からシンクを撃つ場合は、バユーを
ポンダーを撃つ場合は、トロピー or アンシーを持ってきたい。

３枚目の土地は、足りない色を補う形でよい。


さてさて、上記はフェッチを絡ませないで
土地の色だけで話を進めたが
アメリカは、フェッチが色マナの土地よりも
多くのウェイトを占めている為、
フェッチの使い方も重要になる。

手札に、フェッチとデュアランがあった場合
どちらを先に出すべきか？

まず、こちらが先攻で
相手のデッキにもみ消しが入っている場合は
問答無用でフェッチを置いて、即起動。

後攻の場合は、
手札にアンシーがあるならそのまま出して、
ない場合はフェッチを置く。
※ 但しフェッチは直ぐには切らない。


アメリカで一番寒いのは相手の不毛。
不毛で土地割られるとアドを失い、Ｋターンが早くなる。

逆に相手の不毛をもみ消すと、
アドの損失を防ぐと共にアドが稼ぐ事ができる。

なので、初手に置くのは青マナがでる土地であり
もみ消しを構える事が重要。

もみ消しがない場合は、フェッチを置いて切らない事が重要。


また、お互いフェッチ１枚で睨めっこしている場合は
フェッチを切るタイミングも重要。

こちらからフェッチを切ると、
レスポンスで相手にもフェッチを切る隙を与えてしまう。
相手がフェッチを切ったら
それにレスポンスでフェッチを切って
もみ消す、もみ消さないをして欲しい。
(重要テク①)


ブレスト、ポンダーの使い方について。

初手にアンシー → ポンダーという行動は
アメリカにとって一番やってはいけない事。

さっきも言ったけど、返しのターンで
不毛置いて割られる隙ができる。

１ターン目の手札破壊も同様。
相手がコンボで、土地を破壊する可能性がないと
分かっていればＯＫだが、
そうでない場合は、このプレイングもＮＧ。

初手は常に青１マナが出るようにして置きたい。


また、初手からの相手のターンエンドにブレスト
これもＮＧ。

理由は、手札を二枚戻した内の１枚は
次のドローで強制的に引くことになるから。

ブレストの撃つ意味合いが弱くなってしまう。

ブレストを撃つ場合は、フェッチを立たせておきたい。
フェッチがない場合は、ポンダーを優先して撃ちたい。


理想的なプレイングは

初手にアンシー (相手の不毛に、もみ消し待機)

もみ消しない場合は、フェッチを置いてエンド。


２ターン目

２枚目の土地を置く。

手札にブレストがある場合は、
青マナでる土地＋フェッチの構成

ブレストない場合は
追加で青マナが出る状態にして
ポンダー or 手札破壊を撃つ。

※ ポイントは常に、青１マナを立てておく事。


また、相手のターンエンドにブレストを撃った場合は、
フェッチ切るのはターンエンドではなく
自分のアップキープ開始時。
(重要テク②)

ターンエンドにフェッチを切ると
青マナが出ない瞬間の隙ができるので
アンタップフェーズを向かえ
ブレストに使用した土地が起きてからフェッチを切ろう。


ブレストで、手札を入れ替える時に良くあるのが、
不要な土地を戻すという事。

では、手札にフェッチとデュアランあった場合、どちらを戻すか？

答えはデュアラン。
フェッチを２枚戻すと、手札からデュアランを出せるが、
ライブラリに２枚土地が残る。

しかし、デュアランを戻して、手札からフェッチを出し切ると、
ライブラリに戻る土地は１枚になる。
(重要テク③)

ドロー操作と土地配置については、ここまで。



最後に、オマケとして
攻撃的 《もみ消し/Stifle(SCG)》の使い方について。

相手がフェッチ１枚残して呪文を唱えたときに、
呪文に対して《目くらまし/Daze(NEM)》を撃つ。

フェッチを切って、マナを支払おうとした際に
そのフェッチをもみ消すと、
土地破壊と呪文のカウンターの両方が行え
アドを大きく稼げる。

但し、もみ消しをカウンターされると
土地が出るわ、呪文も通るわで
アドを大きく失うので
ちゃんと考慮して行う事。


基本戦術の続きは
書きたい事があったら続きを書きます。

逆にリクエスト大募集です！

半年間培ったチームアメリカのプレイングについて

といっても、デッキの構成や
相手のデッキとの相性差、状況に応じて
変わる事、うけあいなので
基本テクニックという事で
ひとつヨロシク！


まず、チームアメリカを使うにおいて
頭においといて欲しい事は。

チームアメリカは相手よりもアドを稼いで
勝つデッキであるということ。

で、このアドというのが
テンポアドだったり、ハンドアドだったり
色々な種類に分かれるんだけど。

まぁ、そういうのをひっくるめて
ここではアドと呼ぶとする。

一般的なアメリカのアドの稼ぎ方としては
ブレスト、ポンダーという８枚の
ライブラリー操作呪文で
今一番欲しいカード、手札に溜めておきたいカード等を
不必要なカードと交換する事で
手札の質をあげてアドバンテージを稼ぐ。
(これはＨＮにも採用されている同じ原理)

ただし、これには一つ罠があって
このアドバンテージっていうのは
未来のアドを前借りしている
つまり一種のドーピングであって
ある一定の期間までは確実にアドを稼ぐんだけど

ライブラリを操作する事で、
手札に色濃いカードが集まり、
その反動としてライブラリが薄くなる。

で、そのツケが回って来る瞬間が必ずある。
これをＫターンとすると、

Ｋターンまでは、こちらがアドを稼ぎ
相手より優位な状態で、展開する事が出来る。
その最高潮がＫターン。

で、Ｋターンを過ぎると
こちらの展開が鈍り、
塞き止めていた相手のアドが盛り返してきて
アド差を失っていく。


つまり、このＫターンまでに勝負を決める事が
チームアメリカでは重要なこと。

このＫターンに達しても勝負が決まっていない場合は
こちらがどんどん不利になっていくので
勝負に勝つのは厳しくなる。

チームアメリカ使っていて
序盤の展開力が維持できずグダって
ジェイスでて負けたなんていうのは
大抵このパターン。

なので、チームアメリカのデッキを調整するにおいて
このＫターンを意識した調整が必要。

攻撃的な調整をすると、
序盤から勝負を仕掛ける事ができるが
必然的にＫターンの訪れが早くなり

Ｋターンを後ろに伸ばそうとすると、
デッキとして受身になり
ゆっくりとした展開になりやすい。


簡単にいうと、
カウンター量増やしたり、
爆薬などの除去を追加すると
後半の息切れ後も対処しやすいが
場をコントロールするタイプに近くなる。

逆に、
手札破壊、土地破壊、クロック追加すれば
序盤からドンドン攻める事できるが
息切れするとそのまま押し切られてしまう事が多い。

個人的に、チームアメリカというデッキは
クロックパーミッションなので
後者のアグレッシブに攻めるべきだと考えている。

Ｋターンを遅くする調整をするよりも
逆にＫターンまでに勝負を決める
そういうプレイングをするべきだと考えている。


前置きが凄く長くなってしまいましたが、
アドを少しでも稼ぐ為のプレイング
姑息までなＫターンの引き伸ばし戦術
という話は
次回に持ち越したいと思います。


See You Next Time...

京都用にツボさんと調整していた幻のソプターコンを
微調整して復活させてみた。

Creature 0

-- none --


Spell 21

4 《渦まく知識/Brainstorm(ICE)》
3 《直観/Intuition(TMP)》

3 《対抗呪文/Counterspell(ICE)》
4 《Force of Will(ALL)》

4 《剣を鍬に/Swords to Plowshares(ICE)》
1 《神の怒り/Wrath of God(10E)》
1 《審判の日/Day of Judgment(ZEN)》
1 《壌土からの生命/Life from the Loam(RAV)》


Entchant 2

2 《謙虚/Humility(TMP)》


Artifact 10

3 《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top(CHK)》
3 《仕組まれた爆薬/Engineered Explosives(5DN)》
3 《飛行機械の鋳造所/Thopter Foundry(ARB)》
1 《弱者の剣/Sword of the Meek(FUT)》


PlainsWalker 3

1 《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor(WWK)》
2 《遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Errant(ALA)》


Land 24

2 《島/Island(ZEN)》
1 《平地/Plains(ZEN)》
1 《森/Forest(ZEN)》
4 《Tundra(LEB)》
2 《Tropical Island(LEB)》

4 《溢れかえる岸辺/Flooded Strand(ONS)》
2 《霧深い雨林/Misty Rainforest(ZEN)》

3 《孤立した砂州/Lonely Sandbar(ONS)》
1 《隔離されたステップ/Secluded Steppe(ONS)》

1 《アカデミーの廃墟/Academy Ruins(TSP)》
3 《不毛の大地/Wasteland(TMP)》

デッキの基本ラインとしては、
ランドスティルに直感ロームを足した感じ。
ソプターコンボはハイブリットなオマケ。

正直な所、剣の枚数を2枚にしたいけど、メインは1枚にした。
サイドに1枚追加するかはメタ次第。

ワンチャン ソプターコンボの4枚を全ヌキで
正義の命令や、軍部政変を入れるのも悪くないのではと考えている。

M11プレリに行ってきたよ。
リミテッドスキーなんで
結構、楽しみにしていました。


11:00 近くの小学校に投票しに行く。
11:30 needlessさんと待ち合わせ。
12:00 ＦＣ１号に、先週1000円で売っていたはずの
Personal Tutorを買いに行くが
流石にもうなかった。
12:30 ＦＣ２号にも顔を出す。
13:00 needlessさんと、ちゃんぽんを食べに行く。
まぢうまかった。また行きたい。
13:30 ふるや着。
needlessさんと、新デッキで対戦。
14:00 プレリ開始。


パックからは、

・黒タイタン
・清浄の名誉
・難題のスフィンクス
・黒力線
・極楽鳥
・移し変え


レアは、まぁまぁだが
問題はコモンだね。

折角、黒タイタン出たから黒入れたいと思いきや除去がなく、
クリーチャーも少ない。

赤なんて、折角Ｘ火力のファイアボールを引いたのに
カード自体が少なかった、7枚くらいしかなかった。


結局、緑に優秀なクリーチャーが多く
緑を軸に、青でサポートするようなデッキをつくる。

問題は、３マナ以降のマナカーブが多く
２マナが少ない事。
青使うなら、定業が欲しかった。
予感は2枚あったのはよかったが。


で、
結果は。

Ｒ１＠黒緑 　○○
Ｒ２＠緑白　　××
Ｒ３＠青黒赤　×○×
Ｒ４＠黒赤緑　○○

2-2
デッキが弱いのもあるけど
5ターン土地とかは、無いわ。


リミテッドは、やはり
レアよりも、コモンが噛み合った方が嬉しいね。

黒にグレーブディガーと、Doombladeとか在ったら
黒主体にしたのにね。

凄く残念。

まずは、《墓忍び/Tombstalker》を
抜くところから始める。

ンギモヂィイィィィィー


微妙なハイテンションですが
Ｍ１１の赤の力線良いね。

Leyline of Punishment RR2
エンチャント
レア
～があなたのゲーム開始時の手札にある場合、
あなたはそれが戦場に出ている状態でゲームを始めてもよい。

プレイヤーはライフを得られない。

ダメージは軽減されない。

赤バーンのサイドに４枚は確定でしょ。


チェンライでも買いますかね。

ニッセンも終わったんで
ひと区切り着いて新しいデッキを色々と模索中。

京都で、大枚叩いてLEDを４枚購入したんで
早速作ってみた。

んで、暇を持て余してたんで、
ＦＣ１号店で、初披露！


ヤス「ベルチャー出します。」
相手「Ｗｉｌｌ」

ヤス「願い打ちます。」
相手「Ｗｉｌｌ」


ヤス「ゴブリントークンを12体だします」
相手「負けで良いですよ。」



ヌググググ…

新デッキ、勝っても負けても面白くない。
即日解体の予感。


やっぱりデッキにスタイフルが入ってないのが
あかんなんやろうなぁ～。


という訳でしばらくは、
アメリカを弄って行く方向性になりそうです。

京都 レガシー日本選手権に参加して来ました。
デッキはチームアメリカ。
サイドは、部族とニューホラをメインに対策。

Ｒ１ Zoo

GAME1

いきなりの１マリスタート。
相手先行 タイガ→エイプと展開で、即Zooと判明。
場に並んだ３体のエイプの対処に苦しんだ上
最後はラバマンサーでこんがり。

GAME2

伝家の宝刀「デスカット」が、ぶっささり
相手トリプルマリガン。

流石に勝ち。

GAME3

覚えてないけど、相手ブンブンで負け。

×-〇-×


Ｒ２ ＣＴＧ＠ツボさん

ここは立川ですか？
なんで200人近くいる大会で、
２回戦身内やねんwww
今回は手札破壊型のアメリカなので
ＣＴＧでも、アドが取りやすく
そこまで分は悪くない。


GAME1

全然GAMEに関係ない
ちょっと疑惑から
大きく動揺してしまい。
プレーに集中できず上の空になってしまい
相手のライフ６まで削るも、投了。

GAME2

さっきのは僕の勘違いと気づくものの、
精神的に立て直せず負け。

ツボさんには、関係ない事で迷惑かけてスマンかった。
ドロップしようとした弱い自分を踏み留めてくれて感謝。

×-×


Ｒ３ ベルチャー＠ちーちゃん

ちーちゃんが、またオマエかよっていう顔つきで見てたwww
ちーちゃんとも良くあたる。
今のところ、負けなしやね。

GAME1

デッキ判ってるんで
要所要所カウンターと、
手札破壊でコンボに繋げさせない様にして、
相手投了。

GAME2

サイド後に入って来るものも
あらかた判ってるので裏の裏をかく。
ベルチャー出されるものの
３マナ揃わないように
場のタイガ、バユーを不毛で割って、マナクリは殺して
二回起動されるも、もみ消して
引いたカードがクローサの掌握だったので
ベルチャー割った所で相手投了。

ちーちゃんに対策カード引き過ぎだと、言われたが
アメリカはカウンターと手札破壊の固まりだから
コンボ耐性は素で高いんだよね。

〇-〇


Ｒ４ 嵐の目を使ったUBRのコンボデッキ

Ｒ２か３かで、疑惑のＦｏＷを使って
フジシューさんにゲームロスを喰らってた人。

GAME1

相手が土地しか出さず
クイッケン、クイッケン言っている間に
墓忍びで殴り勝つ。

GAME2

何かのコンボデッキという所までしか把握出来ず
サイドからの対処のしようがない。
取り会えず、クリーチャーが居なさそうだったので、
除去を墓地対にして基本は崩さず。

コジレックの審問で相手の手札を確認したら、除去しかない。
クリーチャー展開するも次々に、布告される。
攻撃の手を緩めたらコンボが決まる可能性が高まるので
短期決戦に持ち込む事に。
墓忍びを二回再活性して、何もされてないのに
こちらのライフは３ｗ
流石に除去を使い果たしたらしく
そのまま殴り勝った。

〇-〇


Ｒ５ バーン

バーンとか、マジ勝てないからね。

GAME1

残りライフ３まで追い詰められるも
相手がめくらましをケアしないので
発展とＦＢを打ち消して
相手の場に何もない
無尽の荒野をタルモが駆け抜ける。

GAME2

後１発まで追い詰めるも、焼かれた。

GAME3

要所要所をカウンターして
打点の高いカードをピン除去して
不毛の大地で自分の土地を割り
墓忍びを高速召喚して殴りかつ。

〇-×-〇


Ｒ６ ランドスティル
GAME1

フェッチをもみ消して
相手がゆっくりしている内に
手札を破壊してタルモビート。

GAME2

残りライフ３まで削るも
後半４ターン連続土地を引き
押し切れず負け。


GAME3

こちらが事故って
兵士ビートされて負け。


決して分が悪いデッキではないだけに悔しい。

〇-×-×


Ｒ７ ドラスト

前日の調整でドラストと当たったらどうするか？みたいな話をしていた
アメリカでドラストと対戦するのは初めてだが
山になったら終わりを肝に銘じてスタート。

GAME1

相手先行の初手チャリスをWillするも
２ターン目に月張られて、投了。

開始３分の出来事に相手も驚いてた。


GAME2

相手が、めくらましをケアしなくて
ブンブンするので、次々に打ち消す。

月張られた頃にはタルモが２体場にあり
手札にWillもあったので
そのまま殴りかつ。

GAME3

GMAE2と同じ様な展開で勝ち。

×-〇-〇


Ｒ８ ドレッジ

GAME1

相手が事故ってたので
ゆっくりスタートで
残り６まで追い詰めるも
今引いたゴルガリおじさんが、ブンブンして負け。


GAME2

墓地対策を全部使って、壮絶にグダるも
ヴェンディで殴って勝ち。

GAME3

こちら劣勢な状況でエキストラに入り
そのまま時間切れ。

×-〇-△



という訳で、結果は4-3-1で
辛くも勝ち越し。


綱渡りなゲームもあったし
勝てそうなゲームを落としてたりとしたので
結果としては、こんなものでしょう。


Ｒ２に関しては、ちゃんと確認するべきだったと、反省。
ツボさんとの対戦は誰よりもホンキで戦いたいから、悔いが残った。


チームアメリカもここの所大分使ったので
次の大会に向けて、新しいデッキを構築したいと思います。

大会は、悲しみの２連敗の後
頑張って盛り返して、結果4-3-1でした。
何とか勝ち越せました。
詳しいレポは、また後日。


大会の後、４人で打ち上げと称して
お好み焼きを食べて
旅館で、お風呂にゆっくり浸かり
今日の反省を活かしてデッキを弄って４人でひたすら対戦。
この３日間まぢっく漬けでホント充実してる。

気の許す仲間達と一緒にご飯食べて
お風呂入って、マジックして、ホントに楽しい。

気付いたら、こんな時間だしね。
時間経つのあっと言う間だね。
明日帰宅か、名残惜しいネ。

雨最低。



昨日の夜は、
ステーキ食べ放題を破壊放題
夕食をたらふく食べて、
部屋に戻ったらまったりマジック。

気の合う仲間達と
マジック談議に話に花を咲かせ
深夜までＥＤＨをしたり、
京都の夜を楽しんだ。

消灯後も大会に向けての意気込みや、今後使うデッキを語り合った。
程よいアルコールの力もあり
寝入るのに時間は掛からなかった。


しかし、
京都の夜は生易しくは無かった。


悪魔の機械「ヒーハープシュー」


おぉ、何事だ！


悪魔の機械「俺が場にいると、
俺以外の全てのクリーチャーは
能力を失い1/1になるのだ。
さらに毎ターンアップキープ開始時に
1/1の機械トークンを生み出すぞ。」



おぉ～、うぜー、つぇ～



耳栓を付けて安眠しました。

いまバスなう。


後ろの席になりしゅーさん達が、座ってる。

この界隈は狭いね。


さぁ、京都。

おもいっきり、楽しんできます。

熱い想いを語る。


1．シンクホールかヒムか。

前の記事にて語ったけども
チメリカとしてのスタンダードは
シンク＋スタイフ＋不毛の大地による
土地破壊で、アドを稼いでクロックを刻む。
しかしながら、相手が相当事故っているなら別ですが
大抵は、１マナ・２マナ残してしまう。
で、トップした土地が揃うと手札のカードが生き返ってしまう。
そうならないように、短期決戦を持ち込みたいが
ソープロによって簡単にクロックが除去されてしまい
折角取ったテンポアドを無駄にしてしまう事が多かった。

そこで、シンクホールをヒムに変える事により
相手との手札枚数の差でアドを取ることにした。

これによって、中盤以降に
クロック勝負の場面で打たれたくないスペル
ソープロやカウンター、ＰＷ等を序盤のうちから、対処する事ができる用になった。

また、土地破壊から手札破壊にシフトした事により
マナ基盤の厳しいアメリカの
不毛の大地枠を減らす事が出来る用になり安定性が増した。


続きは後で

タイトルはシンプルに。（原点回帰）


ここ一ヶ月調整したチーム・アメリカ。
京都はこれで行く。

因みに通常のチームアメリカからしたら、
かなり斬新な構成。

これが１ヶ月間の調整の成果（改悪とも言う）



クリーチャー 10

4 タルモゴイフ
3 墓忍び
2 大いなる玻璃紡ぎ、綺羅
1 ヴェンディリオン三人衆


ドロー加速 7

4 渦巻く知識
3 思案


カウンター 13

2 呪文貫き
3 めくらまし
4 Force of Will
4 もみ消し


手札破壊 6

3 コジレックの審問
3 hymn to Tourach


その他 5

3 殺し
2 再活性


土地 19

4 Underground Sea
2 Tropical Island
1 Bayou

4 汚染された三角州
3 霧深い雨林
2 新緑の地下墓地

3 不毛の大地


正直のところ、デッキの持つポテンシャルを
完全に引き出せていない。

プレイング超難しい。
コロッと負けるのは、デッキのせいではなく
プレイヤースキルの問題なんで。


でも、嵌まると鬼無双。
強すぎる。

変わり果てた姿で…

記念すべきＡＭＣ５周年に
いつもの立川勢と参加しました。


デッキは、アメリカ。
かなりアグレッシブな調整がされてるけどね。
レシピと解説はまた後ほど。


結果から言うと４／３で、辛くも勝ち越し。

Ｒ１ ドレッジ ×○○
Ｒ２ ニューホラ ××
Ｒ３ ＡＮＴ ×○×
Ｒ４ ShowTell大祖始 ○○
Ｒ５ ニューホラ ×○×
Ｒ６ ＣＴＧ ○○
Ｒ７ ＡＮＴ ×○○


今回はマッチ的には、当たりは悪く無かった。
ＡＮＴ多いだろうと予測して、２回当たったし、
ニューホラにも２回当たっている。

問題は、メインからカウンターと手札破壊で
サイドも対策カード入ってて有利なＡＮＴ戦を１本落としてるのと
あれだけ、Killy君と練習しているのにも
関わらず、ニューホラに２回共負けてる事。


ヒキも実力の内だから、
あーだこーだ言えないが
負けた試合は、大概土地引かないね。
序盤からテンポとるデッキなのに
土地に躓くとテンポ取れずに沈んで行くからね。


まぁ、元から仕方ないと言えば、それまでですが…


今日は、Zooに当たってないけど
Zooに当たったら厳しかっただろうなぁ～

厳かなモノリス解禁
↓
アーティファクトをガチャガチャするデッキ復活。
↓
大会で結果を残す。
↓
そのデッキが爆発的に流行り、メタの一角になる。
↓
アーティファクト対策のサイドにヌルポが大人気！
↓
ヌルポ高騰。


既にヌルポを揃えた俺に抜かりは無かった。

五十音順に変換予測で最初に来るもの。



熱海
イベント
内
得られる
お願い

片手
記事
黒
結局
事

沙織
してたのですね、
捨てさせる
世界
ソーサリー

対処
誓い
強い
テンポ
とは

ナカティル
には
ぬっぺふほふ
寝て
のを

発生
ヒム
封じる
ペリッシュ
ボブ

マジック
見て
ムツゴロウ
メリ
もみ消し

ヤンデレ
勇者
より

ﾜﾛﾀ
ヲタ
んじゃなくて

電車の長椅子に腰掛け
ケイタイでＤＮ見てて
馬術さんとこに卑猥なコメント書いてたら
隣に座ってたキレイなお姉さんにモロ見られた。

orz

もう、お嫁に行けない。


しかも、気が動転し過ぎて、
全然関係ない駅で降りちゃうとか。

小心者すぐるwww