コールド・スナップ開封 3/6
コールド・スナップ開封 3/6
という訳で、
ボックスは右側の1列を残すのみとなりました。

この12パックから最低でも1枚は引きたい!

深部ゆーても、只のレアなんでね。
別に神話レアでもないし、当時からめちゃくちゃ強いっていう
わけでもないし。

普通に引きますよ!
ワンチャンで相殺Foil!!


個人的にパックの引きは強い方じゃないです。
今まで引いた高いカード(引退前)は、

アラビアンナイトで、アリさん
レジェンドでは、マナドレイン位ですかね。
アンリミ、に至っては、タイムツイスターという
喜んでいいのか悪いのかという微妙な引き。

因みにリバとかは普通に箱買いしてたんで
引きとかあまり関係ないですね。

あぁ、1箱買ってデュアラン1枚も出ないとか
そこまで引き悪くないです。

ただ、
最近は、
ZEN二箱で、フェッチ6枚とか
WWK二箱で、ジェイス1枚とかヌル過ぎです。
(まぁ、あれは あ●みあみがいけないんだな。)

余談はさておき、
それでは
引いたカードを見ていきましょう。

■White/白
《アダーカーの戦乙女/Adarkar Valkyrie》

■Blue/青
《氷河屠り/Jokulmorder》

■Black/黒
《レシュラックの伝令/Herald of Leshrac》
《ファイレクシアの食刻/Phyrexian Etchings》

■Red/赤
《炎の編み込み/Braid of Fire》3枚目 FOIL
《霧氷鱗のドラゴン/Rimescale Dragon》

■Green/緑
《氷河跨ぎのワーム/Panglacial Wurm》

■Multicolor/多色
《疫病の女王、ガルザ・ゾル/Garza Zol, Plague Queen》
《結界師ズアー/Zur the Enchanter》2枚目
《結界師ズアー/Zur the Enchanter》3枚目

■Artifact/アーティファクト
《ファイレクシアの魂喰らい/Phyrexian Soulgorger》
《織端の石/Thrumming Stone》2枚目

■Land/土地



・・・・・


・・・・


・・・


・・




かぁぁぁぁなぁしぃぃぃぃぃみぃのぉぉぉぉ

むこぉぉぉぉぉぉへぇとぉぉぉぉぉぉぉぉぉ

(BGMはイコウカナコで、『悲しみの向こうへ』でお送りしております)



あれ?
目の前がボヤけて良く見えないや。

おかしいな、土地が1枚も無いなんて・・・。


そんな、そんなはずでは・・・。



なんで、1枚も引かないのに
アイツは3枚もいるんだ・・・



ズアー、お前だよ、お前。

絶対に許さない。絶対にだ。



残りの1箱にすべてをかけます。


この続きはまた明日お送りします。



To be continued...
コールド・スナップ開封 2/6
コールド・スナップ開封 2/6
という訳で、引き続き
ボックス中央の12パック。

僕がマジックを始めた頃は
英語しかなかったので、
逆に日本語はパチもんみたいな感じがして
当初は敬遠しておりました。
(《ぐるぐる》とかどうよ?)

最近は、日本語・英語のブースターの値段に
差が無いのですが
昔は英語のパックの方が
安かったというのもありますけどね。

最近はもっぱら日本語で購入しています。
やっぱり母国語の方が直感的に解るw
っていうのもあるし、
最近の日本語のフォントが結構好きだからです。


余談はこれくらいにして・・・
開封結果は・・・

またしても、深部出ず。
ヨツンと相殺のコンビはまた出ました。


■White/白
《冬の覆い/Cover of Winter》
《長毛の剃刀背/Woolly Razorback》

■Blue/青
《アーカム・ダグソン/Arcum Dagsson》
《徴用/Commandeer》
《難問のスフィンクス/Vexing Sphinx》

■Black/黒
《魂の撃ち込み/Soul Spike》
《虚空の大口/Void Maw》

■Red/赤
《炎の編み込み/Braid of Fire》(2枚目)

■Green/緑
《子守り大トカゲ/Brooding Saurian》
《冬眠の終わり/Hibernation’s End》
《オーランのバイパー/Ohran Viper》

■Multicolor/多色
《ダイアモンドのフェアリー/Diamond Faerie》

■Artifact/アーティファクト

■Land/土地



コールド・スナップ開封 1/6
コールド・スナップ開封 1/6
なんか、リストとか纏めてたら
遅くなりましたw

という訳で、
ボックス左端の12パックを開封。

氷雪ランドが美しいね。
Deckリストみてて、たまに無意味に氷雪ランドが
入っている場合あるけど、
あれって何か意味があるのかな?


つーわけで、
開封した結果・・・。

暗黒の深部ナシ!

まだ、序盤なんでね。

ただ、どれが良いカードかわからん。
ハーコンとかはショップで見た事があった気がする。
使われているのは見た事無いが・・・。

ズアーはEDHに使ってみたいね。


アンコに、ヨツンと相殺が出ました。



■White/白
《キイェルドーの王、ダリアン/Darien, King of Kjeldor》
《太陽の一掃/Sunscour》

■Blue/青
《霧氷風の使い手、ハイダー/Heidar, Rimewind Master》
《霧氷羽の梟/Rimefeather Owl》

■Black/黒
《ガルザの暗殺者/Garza’s Assassin》
《ストロームガルドの災い魔、ハーコン/Haakon, Stromgald Scourge》

■Red/赤
《炎の編み込み/Braid of Fire》
《カープルーザンのミノタウルス/Karplusan Minotaur》
《稲妻の大蛇/Lightning Serpent》

■Green/緑
《アロサウルス乗り/Allosaurus Rider》

■Multicolor/多色
《結界師ズアー/Zur the Enchanter》

■Artifact/アーティファクト
《織端の石/Thrumming Stone》

■Land/土地



②へ続く。
コールド・スナップ 開封
つーわけで、先日購入したコールド・スナップが届きました。
1箱6300円の2箱12600円です。

あれからコールド・スナップのスポイラーリストを見れば見る程
絶望感しか湧きませんが…


ワンチャンかけて見たいと思います。



狙うわ、暗黒の深部、一点のみ。

2箱で最低3枚。願わくは4枚を目指します。


ホントに他は特に無いんでね。


せめて、独楽とか薬瓶とか出てくればね…


まぁ、深部がでりゃいいんですよ。



という訳で、
テンションを上げて開封して行きます。


最後にリスト上げただけでは面白くないので

12パックずつ、計6回に別けて
ライブ日記していきます。
ツボさん達が参加するって言う事で

ファミコン君1号店で開かれる
非公認 レガシー大会に参加。


ゆーても、
目的はマジックにあらず。

なので気軽にマジック。

デッキは、チーム アメリカを基盤とした
チーム トリニダード・トバゴ。

まぁ、今回は勝ち負けよりかは
色々とカードの使い勝手の
感触を得たかったので

思い切って、チームアメリカから、
かなり弄ったデッキにした。

(リストは割愛します。)


大会といっても参加者が4名と寂しい感じだったので
総当りでプレイ。(非公認だしね)

Round1 青黒 力線@KIIさん ○-○
Round2 スリバー ○-○
Round3 CTG@ツボさん ○-○

全勝優勝。

使ってた感じ普通のチーム・アメリカよりも
強いかもしれん。

Sinkholeの代わりに入れたHymnが良い働きをした。
ボブの引き込むアドバンテージ・ハンパないな。

ボブ死する前に殴り勝てば関係ないしね。


今後の課題は、マナの色配分。

正直、昨日デッキ作る時間あまり無かったので
土地はそのままな感じだったんですが、
やっぱり黒黒がキツイ。

ボブると殺しキツくね?って、
思ったけど、そうでもなかった。
要するに殴られる+1のダメージで除去するので。


まぁ、マジックはここまで。

今日のメイン。
ホイゴロー定食を食べさせて頂ける
謎の中華料理屋に移動。

私は、チンジャーロース定食を頼みました。

めっちゃ美味しかった!

正直、立川の大会の後の反省会(夕食会)が
毎回、美味しい料理屋で
それが楽しみでしょうがない。




みなぎっっっっってwきwたwぜーーーー!


ミンサガの曲はどれも神アレンジすぎる。

ここ最近のお気に入り。

作業捗らないし・・・ orz

http://www.nicovideo.jp/watch/sm1610687
たけぇんだよぉ!!!!!!

くぁwせdrftgyふじこlp


いつの間にか3800円とか
正気の沙汰ではない。

暗黒の深部だけはイカン。
なんつーか、もう終わってるよな。
しかも、相当深刻なレベルで。


絶対にシングルでは買ってやんねー。
引く!必ず引く!






っと
いう訳で
パックを探してみた。

ちょっと前なら200円前後で叩き売りされてたのに
軒並み値上がりしている。



因みにオクだと英語版1箱(36パック)で、
8000円即決らしいです。

ポチろうと思ってましたが
まだまだ安いところがあるんじゃないかと
ネットサーフィン。




キタ─wwヘ√レvv~─(゚∀゚)─wwヘ√レvv~(゚∀゚)─wwヘ√レvv~─(゚∀゚)─wwヘ√レvv~─!!!!


某ネットショップで、同じく1箱(36パック)で6300円を見つけた。

とりあえず、2箱買ってみた。


因みにコールドスナップって
なんか目ぼしいレアあったっけ?

アンコで相殺とヨツンが居た位だった気が・・・。
しかも相殺4枚持ってるし。

シングルがもう少し安かったらな・・・
早めに買っておくべきだったか・・・。

考察②

2010年3月26日 レガシー
前回、勝利への道筋と、
それに伴う各シーンをモードとして置き換えて
話を進めましたが。

今回は、具体的に各モードでの
立回りや振舞いを考えていきたいと思います。



モードA

ファッティを出す為の前段階です。

「ファッティを召還する為のマナベースを築く」
事が、モードAでの最重要課題になります。

通常であれば、
ファッティの質にもよりますが、
土地を5~6枚並べる。という事でしょうか。

勿論、マナベースが揃っても
キーとなるファッティが手元に無くては意味がありません
また、土地を並べている間に殴り負けてしまっては
元も子も無いので、相手のクリーチャーを打ち消したり、
除去したりと相手のクロックを遅くするのも重要な課題の一つです。

それらの課題を考慮した上で、
如何に早く課題をクリアしてモードBに移行するか
と言うのが、勝利への鍵になります。

つまり、
モードAでは、
1ターンでも早く立ち上がり
相手に関しては、立ち上がりを1ターンでも遅くさせる

相手とのターン・アドバンテージを
如何に稼ぐかというのがポイントになります。


課題である、
マナベースを1ターンでも早く築く為に

毎ターン土地が置けるようドローを補助する。

土地以外のマナソースを出す。

といった事で、目標ターンを短縮する事が出来そうですね。


また、相手の妨害によって
ターン・アドバンテージが失われる可能性もあります。

それらの妨害にそなえて、
妨害を打ち消す手段を用いて
ターン・アドバンテージの消失を防ぎましょう。

逆、相手のマナベースを破壊したり、
手札を捨てさせる事で、相手の展開を遅らせ
ターン・アドアンテージを稼ぐ事もできます。


纏めると

モードAでは

マナベースを築く
(+ファッティを出す条件を整える)

→ これを如何に早くクリアするのが大切。
→ 目標を早くクリアするには、
・リソースをフル回転させて、自分の展開を早くする。
・相手の妨害による展開遅れを防ぐ
・相手の展開を遅らせる事で、相手からの干渉を少なくする。

ターン・アドバンテージが大切。


それでは、チーム・アメリカの場合はどうでしょうか?

採用されているファッティ達はいずれも、
緑①と黒黒という省コストで済みますので、
極端な話、土地は2枚あれば十分です。

なので、土地を2つ並べるのが最重要課題となるのですが・・・


墓忍びを黒黒で召還する為には
墓地に6枚カードを落とす必要があります。

タルモゴイフをファッティとして育てるには
墓地に4~5種類のカードを落とす必要があります。

なので、土地を2枚揃えるだけではなく、
上記の問題もクリアしなければなりません。


展開力を早めるカードとして
軽量ドロー補助を採用し、
土地、ファッティ等のキー・カードを手に入れます。

また墓地というファクタを逸早く解決する為に、
1マナ、2マナという軽量スペルを採用する事で、
序盤から少ないマナで複数毎のカードを
使用出来るようにしています。

しかしながら、
もみ消しを始めとするカウンター類は、
相手の出かたに応じて打つスペルなので、
ターン・アドバンテージの喪失を防げますが、
受動的なスペルが故に、アグレッシブさに欠けます。

なので能動的に、こちらから直接仕掛ける事のできる
不毛の大地や、Sinkholeという軽量妨害カードを採用し、
相手の展開力を遅らせる+墓地を貯めるという事で
確りターン・アドバンテージを稼ぎたい所です。

考察1.5

2010年3月25日 MTG考察
昨夜、考察2を書いたんですが
DNのサーバーメンテナンス中だった見たいで
アップ出来ませんでしたので
今晩、見直したらアップし直したいと思います。


さてさて、
前回、触れて無かったと思うんですが
この考察の中で主眼に置いているのは
あくまでも、新しいデッキを作りだす為の
ソリューションを見つける。

という事が、一番の目的。

だから、プレイングについては、特に考慮していない。

しかしながら、プレイングが大切ではないと
考えているのではなくて

プレイングとは、
あくまでもデッキの持つポテンシャルを
引き出す為の術と考えているからです。

例えば…
ネタ蒔き氏や、よっし〜さんの使った
CTGを使えば、誰でも優勝できるか?
と言ったら、必ずしもそうではないと思うし。

逆に、お二方がどんなデッキを使っても優勝できる
訳でもないと思う。 ※1

優勝できるデッキを作って
かつ、そのデッキの特性を活かしたプレイングをしてこそ
結果が出せるのではないか?
と、僕自身考えている。

とは言え、
クロックパーミッションでのABC理論 ※2 の中で
各モードでの、モードを意識したプレイングは大切になってくるし
手に取ったカードが、どのモードに対して有効であるのか
どのシーンで使うべきかという事を理解するのは重要です。

なので、
対戦するデッキによって様々に変わるプレイング(戦術)に
ついてではなく、デッキとして目指す勝ちゲーム(戦略)を
メインに考察していきます。

モードAで引きたいカード、モードCで使いたいカード等
モードに置いてのカードの采配や
1枚挿し、4枚挿し等のカード採用枚数違いや理由、採用するカードの枚数の導き方に
今後、触れて行きたいと思います。


※1

その辺りにある、紙束に相殺と独楽入れときゃ
優勝しそうな気がするのが怖いところwww


※2

理論という程のものでは無いけど、
言いやすいように、呼称をつけた。

勿論、モードA、モードB、モードCの
三つを合わせた総称である。
7月発売予定のコアセットM11に
現状のジェイスの変わりに
新ジェイスが再録されるに違いない。
勿論、悪斬や、迫害者も来るだろう。

何故って?その根拠はだって?

そんな野暮な事を。
理由は簡単。
元々、基本セットが売れないから
テコ入れしてコアセットを作ったんだ。
つまり、販売促進がメイン。

また、コアセットのサイクルを短くする事で、
再録元のエキスパンション落ちを考慮をしなくても良くなったんだ。
つまり、M11はゼンディカー・ブロックの後期と被る訳だから
再録されてもブロックに与える影響は少ない。
(影響ないと言っても良い。)

また、本来2サイクルのブロックの内、
後期に差し掛かったブロックのパックは
手に入り難くなるんだが、
コアセットに再録される事で
安定した供給ができる。


まぁ、なんと言っても
一番のメリットは
「あの悪斬が、ジェイスが入っているセット」
という謳い文句。
宣伝力の強みだろう。

新カードでは、その強さが広く知れ渡るのに多少の時間を要するが、
悪斬やジェイスなんかは、もう強いって知れ渡ってるからね。

再録されるなら、
2箱は予約したい所だね。

考察①

2010年3月24日 MTG考察
改めてチームアメリカって
どんなデッキよ?どんな動きをするのよ?
って事をおさらいしながら

新しいソリューションを模索する。

まぁ、知ってのとおり
チームアメリカは、青と黒を主体として ※1

青の司るカウンターと
黒の司る土地・手札破壊 ※2 による
クロックパーミッションデッキ。

簡単に勝ち筋を纏めると、


相手の行動を邪魔して、
その隙にファッティ出して
4回殴って終わり。


という、いたってシンプルなもの。
ただ、シンプルだからこそ奥が深い。

上記の勝ち筋をモードに分けると・・・。


・相手の行動を邪魔する。

これは、ファッティを出す為の時間稼ぎ
お膳たてとも言える事です。

これをモードAとします。


・ファッティを出す

ファッティを出す瞬間は隙が生まれます。
出したファッティを守らなければなりません。

ファッティを出したターン及び、
返しの相手のターンを
モードBとします。


・4回殴る

ファッティのパワーを5以上とみなした揶揄ですが
出したファッティでクロックを刻めるように
相手のブロッカーの排除、
及びファッティ自身を守る必要があります。

これをモードCとします。


モードA → モードB → モードCと移行して勝ちに繋げます。
早い段階でのモード移行が理想ではありますが、
モードBやモードCでファッティが守れなかったり、
クロックが刻めなかったりすると、
モードAに移行する羽目になります。(いわゆる、転落)

なので、モードAで出来るだけ
相手のリソースを削いで、速やかにモードBに移行
モードAで築いた基盤を生かし、安定したモードCを貫き
フィニッシュに繋げるのが理想のゲームです。


次回は、各モードにおける必要最低限のソリューションと
最適なリソースを考えていきます。



※1
タ行が目立つから、緑濃そうですが
実は、メインでの緑はタ行の4枚のみ

※2
私は手札破壊は使いませんが・・・
先日、横浜GPで
ネタ蒔き氏とスパーしてて
何気なく会話していた中で印象深かった事が・・・

ネタ蒔き氏自体が、CTGを使い始めて2年近くなる事。

最初は、スレッショルドの一つの可能性として派生し
相殺に独楽というソフトロックデッキとしてとして誕生し
今のCTGの骨格となるバントカラーに落ち着き、
今も尚研究し続け、CTGというデッキは
今後も進化し続けるという話だった。

ネタ蒔き氏は、CTGの第一人者だと思うし
数々の大会で結果を残している。

AMCを主催し、国内のレガシー普及の功労者である事は間違いない。

話がそれた・・・(^^;


何を感じて、何が言いたいかと言うと
デッキ愛がある故に、デッキを日々進化させる事ができる
(時には退化する事もだってあるし、それも大切!!)

その事の大切さ、素晴らしさを感じ取った。


ネタ蒔き氏とデュエルする前に、
レガシーの大会をドロップしてたんだけど

正直、チーム・アメリカというデッキの限界を感じていた。
デッキとして強い、弱いという訳ではなくて
デッキとして完成されているが故、
使用者の好みで若干のカード選択が違うにしろ
デッキとしての、これ以上の伸び幅が無いと思っていた。

でも、それは僕の自惚れに過ぎないと思う。

確かに、チーム・アメリカとしては
これ以上の変化は期待できないかもしれない。

しかし、それはチーム・アメリカとして
固執するが故の固定概念。

強い、弱いは別として、
チーム・アメリカの目指す勝ち筋を踏襲した
新たなデッキ、可能性を目指す事が大事なんじゃないかな?

勝ち負けも大事かも知れないけど
自分がどう楽しむべきかという事が大事だと思った。


だから、今日「チーム・アメリカ」と決別して
これからは「チーム・ジャマイカ(仮)」の完成を
目指して行きたいと思う。
お祭り、楽しかった!

あまりの楽しさに細かいレポは忘れた。
(というか、割愛!)


3/21 GP横浜

・レガシー大会

例の如く、チーム・アメリカで参加。

Round1 ランドスティル ×-×
Round2 TCG ×-〇-〇
Round3 TCG 〇-〇
Round4 TCP@茶鴨さん ×-×
Round5 不幸を呼ぶ死神の黒単 ×-〇-×

で、途中だったけどドロップ。
デッキ云々よりも引きがヌル過ぎ・・・。

ランディスして相手のマナソースを縛っているのに
コッチのドローが4ターン連続ランドでは
勝てないです・・・ orz


・サイドイベント 8人トーナメント

レガシーの大会をドロップしたので
サイドイベントとして、レガシートーナメントを開いてみました。
8人によるシングルエリミ 3回戦

Round1 カナスレ

お互いもみ消し、不毛で土地を割り合うという
不毛な戦い。

Sinkholeと墓忍びが強すぎて
こちらが勝ちました。

〇-〇

Round2 ランドスティル

正直、ランドスティルって苦手なデッキではないんだけど
序盤で何とかしないとグダるのでダルイ。
Game1はまさにその典型。
《謙虚》貼られる前に殴り殺せなければ
敗色濃厚。

×-〇-〇

Round3 TAもどき。

〇-〇

Game1は、これぞチームアメリカの真骨頂という位
回りに回った。
土地を破壊して、無人の荒野を墓忍びが駆け抜けた。

Game2は、Game1とは対照的な試合。
序盤土地破壊を相手のDazeで上手く交わされ
立て直される。
相手のタルモは殺しで交わし、ヴェンデリオンで
ライフを削るものの、相手残りライフ4で

こちらの場は、ベンデリオン、タルモ。
相手の場は、タルモ、墓忍び

で、硬直状態に。

相手のサイドインの根絶で
ライブラリから墓忍びとタルモが抜かれていて
後は場にあるリソースだけに。

渾身のドローは、ポンダー。
ポンダーに駆けたドローは、
1枚目 土地
2枚目 爆薬
3枚目 急流!

という事で、
相手の墓忍びとタルモを手札に返し
殴って勝ち。

自分で立てたサイドイベントレガシーで
優勝という自作自演で
WWK 4パック・ゲット!

引きは・・・、やっぱりヌルかったですwww

・ネタ蒔き氏と・・・
サイドイベントの人が集まる間に
ネタ蒔き氏と準優勝をしたTCGと
スパーをさせて頂いた。

途中になっちゃったけど、
プレイングとか色々参考になった。


・バイヤーブース

2日目だったので
めぼしい物が売ってなかった。
《Volcanic Island》買う気マンマンだったのに
売ってなかったが一番の落胆。

結局、ブラックロータス柄の
スリーブとケース、バインダーを購入
(結構、ミーハー。)

シングルで赤青のフェッチと反射池等を購入。
(特に安くも無かったけどネ・・・)


・中華街でハッスル!ハッスル!!

帰りに打ち上げとして
中華街でたらふく中華を堪能。
気の合うメンバでメシを食べるのは楽しいね!

また、みんなで盛り上がりたいです。


そんなこんなでGP 横浜楽しめました!

次の大会に向けて
デッキの調整をしたいと思います。
今日は空一面青空で、こんなに天気が良いのに
おめーらは室内でカード遊びか?おめでてーなwww(挨拶)


私はほの暗い監獄で
決まらない仕様と終わらない設計という
魔の無限連鎖地獄です。


悔しいのでパシフィコ横浜に呪いをかけてみました♪


・ダイスの出目が三回連続で1ゾロ。

・トリプルマリガンしても、ノーランド。

・毎ターン、フェッチを起動してるのに、ドローがランド。

・ボブが二回連続で墓忍びを連れて来る。

・Zooなのに生物引かない。

・ベルチャー起動→トップがランド。

・初戦からANT対ANT。

・コンボ、メタって魚使っているのに、さっきからゴブリンとしか当たらない。

・バイヤーブースで買った独語リバから、デュアルランドが出ない。


等の
不幸な現象に見回れた方は御一報下され。

個人的に謝罪します。
いよいよ、待ちに待ったGP横浜が
今週末から開催されますね。

折角のGPっていうお祭り騒ぎに
近隣開催で顔を出さないなんて
勿体無いとは思うんですが

今週末も、きっと急遽打ち合わせとか
何だかんだ理由つけて仕事なんだろうなぁ~ orz...

まぁ、先週みたいにブッチできたら
横浜に行きたいと思います。


ホントはエクテンのデッキを作って
出ようと思ってたけど
全然メタもわかんないし
デッキすら作ってないしで

サイド・イベントのレガシーに
気が向いたら出てみようと思います。


でも、今回の目的は何といっても
バイヤーブース。


8年前マジックやってた時も
大きな大会に赴いては
外人さんから廃盤のカードを安く買ってました。

あの当時は、ManaCryptとか1枚500円で売ってくれたんだけどなぁ~。



今回は、
とりあえず3万、用意していきます。

今のところ、
今すぐに欲しいカードは特に無いけど
値段が安かったら先行投資目的で買う予定です。
(ただ、最近はバイヤーも、然程安く無い気がします。)


● 買いたいものリスト

・Volcanic Island

青絡みで唯一持ってないデュアルランド。
最近、高騰しているが1枚 4000円位だったら4枚買いたい。

買えたら、カナスレもしくは、カウンターバーンを作りたい。


・Scrab Land

二枚所有しているので、3000円位だったら
1枚ないし、2枚買いたい。

使い道は未定。


・LED

4枚で15000円位になるんだったら買いたい。
ANT作りたい。


・アンカバ

1000円以下だったら買う。
ドレッジ用


・ショックランド

1枚1000円程度だったら
コレクション用に買う


・ダメラン

1枚 300円程度だったら
コレクション用に買う。


後は、使えそうなアンコモンで
持っていないものがあったら買いたいと思います。
もう語られつくした感あるけども
自分的メモも兼ねて。


・クリーチャー

◎ タルモ
もう言う事は無い。
強いし、諭吉分の価値はある。
(3野口で買いましたが。)

○ 墓忍び
黒い、デカイ、飛行っていうだけでも
強いが、実質2マナっていうのもイカス。

ただ、4枚は腐りやすいので3枚でも良い感じ。
その分クロックが細くなるので代用を考えたい。

◎ ヴェンディリオン
上記のクリーチャと違って、2枚指しながら
要所要所で良い仕事をしてくれる。

クロックとしても十分だが、
《思考囲い》を搭載していないので
相手のハンド確認出来る所が重要。

そして、なんと言っても瞬速を持っているで
隙が無いのがエライ!
青いのでFoWのお供にもなります。



・ドロー操作

◎ ブレスト
最早言うことはない。

○ ポンダー
強いんだけど、ソーサリーっていうのが気に入らない。
だから個人的に3枚にしている。


・カウンター

○ FoW
強いんだけど、その強さを過信しすぎるのも×
やっぱり何だかんだで、ピッチで打った時の
失うハンドアドバンテージは大きいですよ。
なので戒めもこめて3枚。
サイドに1枚控えていますがw

○ Daze
何だかんだで、活躍してくれる。
払拭のおかげで住み分けがちゃんとできた気がする。

3マナのアーティファクトもしくは
4マナのエンチャントをカウンターする事に用いること多し。

○ Spell Snare
相殺、腹心、タルモ、スタンドスティル専用カウンター。
1マナっていうのはやはり大切。

◎ Dispell
払拭。
マジつぇ~。
ソープロをカウンターできるだけで嬉しいわ。
後、相手のWillやむかつきを1マナでフォローできるのも良い。

○ Stifle
引くときに引ければ強いんだけどね。
4枚入っているのに、序盤にひかねーんだ。これが!
まぁ、一回撃っとけば牽制にはなるから良いんだけどね。


・ユーティリティ

◎ Sinkhole
黒黒で土地を破壊できるってやっぱり、ぶっ壊れてるよ。
相手のマナを縛るのも大切だけど、
これを囮にして相手の出方を探るのも大切。

△ 急流
基本的にカウンターがそこまで磐石ではないので
絶対にバウンスは必要なんだけど3マナが重い。
キッカー払えば二つ戻せるし、
墓地も溜まり易いっていう理由で採用したけど
使い勝手はイマイチだったな。

パルスよりかは十分マシだったが・・・
素直にブーメランにしておこうか。

○ 殺し
4マナなので相殺されにくく、
ピッチできるのでコストの重さも意識しないで済む。
非常に素晴らしいが、燻と違い黒いクリーチャーは
殺せないので、過信は禁物。


☆ 今後の方針

1. クロックの見直し。
墓忍びを3枚にして、代わりのクロックを入れたい。
候補は、土を食うもの or ドレッドノート。

正直、土を食うものは緑緑という色拘束がキツそう。
ドレッドノートは割られやすいのと、スタイフル・ノートに
固執しそうで危険。

でも、トランプルの貫通力は魅了的。


2. バウンスの見直し

急流ねぇ~、
残響する真実も捨てがたいですが
だったら素直にブーメランで良い気がする。

地味にさ、エンドに相手の土地戻せば
序盤で優位に立てるし。

それにはバウンスの枚数を2枚から最低3枚は
必要なんだけども・・・。
土曜日は仕事だったんだけど
起きたら昼で何だか働くきしねーなぁ~と思い
とりあえず、カバンにデッキとライフカウンター詰め込んで
向かった先はファミコン君2号店だった・・・。

デッキは、この前調整したばかりのチーム・アメリカ。
最近、使い慣れてきて愛着も湧いてきた。

サイドは練り直そうと思って
手着かずだったので
店で即席入手でこさえるつもり・・・

が、

クローサの掌握もトーモッドの墓所も、
「残念ながら売り切れですね。」

という、サトPINさんからの無情な一言。

クローサは我慢できるレベルだが
トーモッドが無いのは痛いなァ~と思いつつも、
まぁ、ドレッジに当たったら諦めるか(伏線)
なんて考えながらスタート。


☆デッキ名: チーム・アメリカ

クロック 10枚

4 《タルモゴイフ/Tarmogoyf》
4 《墓忍び/Tombstalker》
2 《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique》

カウンター 14枚

4 《もみ消し/Stifle》
2 《払拭/Dispel》
2 《呪文嵌め/Spell Snare》
3 《目くらまし/Daze》
3 《Force of Will》

ドロー 7枚

4 《渦まく知識/Brainstorm》
3 《思案/Ponder》

ユーティリティ 9枚

4 《Sinkhole》
3 《Snuff Out》
2 《急流/Rushing River》

土地 20枚

4 《Underground Sea》
2 《Tropical Island》
1 《Bayou》
1 《IsLand》
4 《不毛の大地/Wasteland》

4 《汚染された三角州/Polluted Delta》
2 《新緑の地下墓地/Verdant Catacombs》
2 《霧深い雨林/Misty Rainforest》


サイド

1 《Force of Will》
3 《Hydroblast》
2 《クローサの掌握/Krosan Grip》
2 《仕組まれた爆薬/Engineered Explosives》
1 《真髄の針/Pithing Needle》
2 《根絶/Extirpate》
1 《トーモッドの墓所/Tormod’s Crypt》
3 《仕組まれた疫病/Engineered Plague》




Round1 ベーラプ@FACTOTUMさん

Game1

相手先攻の2ターン目、
相殺を置かれる。

Willするも、Will返しを位場に出てしまう
序盤から嫌な展開でのスタート。

取りあえず手札に急流があったので
中盤以降に仕掛けようと思い
まずはSinkholeで牽制しつつ、
相手のナチュラル相殺をかいくぐる。

Sinkholeが通り、今が好機と
タルモ登場。

相手の枷をDazeでかわし、
駄目押しのヴェンデリオンで
殴り勝つ。


Game2

独楽だされるものの相殺は出ず、
フェッチはもみ消し、
TundraはWasteし、島はSinkholeで割って
相手の動きを封じる。

4/5のタルモが睨み合う展開になるものの
殺しが刺さり、結局タルモで殴りかって勝ち。

幸先の良いスタート。

〇-〇


Round2 ANT

Game1

確りカウンターして、
タルモで殴りきった。

Game2

確りカウンターして
ヴェンディリオンで殴りきった。

〇-〇


Round3 ベルチャー@ちーちゃん

Game1

1キルされた。(苦笑)

Game2

クリーチャー除去抜いて、
WillとHydro全投入で
フル・カウンターモード。

初手がこちらなので、
手札にWillが無かったが
1枚しかない針とDazeと払拭があったのでキープ。

針で、ベルチャーを指定。
巣穴からの総出を打たれるも
もみ消しでストームを打ち消す。

1/1のゴブリントークン2体を横目に
タルモが駆け抜けて勝ち。

Game3

ハンドがWillを含むカウンター満載で青かった。
隣に座っていた坪さんに苦笑いされる。

ちーちゃん先攻で
1ターン目からブッパされるもののWillで迎撃。
ブレストでひっぱて来た根絶で
ベルチャーを全抜き。

ヴェンディリオンで殴り勝つ。

「俺はどうやって勝てば良いんだ!っ」と
苦悶の表情で言い放ったちーちゃんが
印象的でした。

×-〇-〇


Round4 ドレッジ@坪さん

いつもはCTG使っている坪さんが
ドレッジ使っていた。

トーモッド1枚しか持ってねーし、
参った参った。

Game1

どうにもなんねーよ。

Game2

1枚しかないトーモッドを初手に引いた。
が、《自然の要求/Nature’s Claim》で割られそうになる。
1枚目の要求は、払拭で消し去ったが
立て続けに打たれた2枚目の要求が通ってしまう。
見切り発車的にトーモッドを起動する。

ゾンビ指定の《仕組まれた疫病》で、
時間を稼ぐ。

毎ターン出てくるイチョリッドがウザイので
ホラー指定の方が良かったのかも。

5/6のタルモ VS ナルコ&イチョという展開で
ダメージレース的に後一歩というところまで
追い詰めた物の橋がからゾンビがワラワラと出てくる。

急流もしくは爆薬を引けば勝ちという展開で
何も引けず負け。

×-×


3-1-0で、二位でした。

とりあえず、所感はまた後日にでも。
ヤスさんはTA(チームアメリカ)と言われる位
TAを愛する事にしました。

最近は寝ても覚めても、TAの事ばかり考えてしまいます。
(ほぼ、病的に…)

TA可愛い所というか、
使っていて面白い!と感じる点は

詰め将棋やオセロと同じで
終盤に自分が有利になる盤面を築く為に
序盤にどう振る舞うかシナリオを描くのが大切だと言う事。
(序盤の2〜3ターン目のミスが大きく響く)

デッキ的に大味っぽいけど
実はとても繊細で、プレイング一つ間違うだけで
ころっと負ける、そんなプレイングの難しさを兼ねそろえている所ですかね。

今日もTAの新たな可能性を求め一人
MTG wikiを眺める作業をするよ!
携帯からDN見てるんだけど、
「お気に入り」から、個人を特定して
リンクに飛ぶとDNのトップページに飛ぶのは俺だけなのか?
あと、「お気に入りの最新日記」で、「もっと読む」を選択した時の
ソート順がキニイラナイ。
絶対、不具合に違いない!

まぢっく三昧

2010年3月1日 TCG全般
1ヶ月振りの土日休み。

週末、嫁は息子連れて実家に帰省する
という事なので
久しぶりに一人で週末を謳歌出来る事に!


2月27日 (土)

久しぶりにマジックがやりたくて
とりあえず、身近なFC2号店で
スタンの大会があったので参加することに

デッキは、以前使っていたナヤ Zooに
WWKのカードを足したデッキ。

結果は2-3。
デッキの詰めが甘いのと、
久しぶりのプレイングが精彩を欠いていた。

その後、いつぞやのレガシーな方々と
お会いして、閉店までレガシーのデッキを回した。

ココイチでカレーを食べつつ、
マジック談義に花を咲かせた。


2月28日 (日)

昨日、知り合ったムラタクンと
池袋でマジックをやることに。

まずは腹ごしらえに、ムラタクンに紹介してもらった
ラーメン屋で昼食を取る。
とても美味しいラーメンだった。

その後、
アメニティでひたすらマジック。

ムラタクンのランドスティルに
昨日は4割程度の勝率だったけど
後半は、立ち回り方が解って来て
勝率7割位まで上げられた。

色々と勉強ができて
有意義な一日となった。


<<今日の収穫>>

《払拭/Dispel》
マジ Tueeeeeeeeeeeeeeeeeeee!!!!!!

いや、アメリカ使っていて課題としていた
後半、クロックを刻む矢先に飛んでくる
ソープロの対処法が解決した。

今まで、後半のソープロってDazeも効き難いし、
ホンキでWillを打つくらいしか対処法なかったけど、

正直、Willってピッチで打つと
青いカード1枚と1ライフで
ロス・アドバンテージがハンパないので打ちたくないし、
だからと言って、素で打つには5マナと重々しかったんですが、

払拭のおかげで、ソープロを1マナでカウンターできます。
しかも、ソープロのケアだけじゃなくて
カウンター合戦で相手のピッチWillを1マナで
迎撃できるのは使っていて気持ち良い!


払拭ありだと思います!

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